相場の豹変に要警戒です。
↓“過去の紹介履歴”をご覧下さい。 https://kakutoukurabu.com/kakono3.htm 今晩はスーパームーン(ブルームーン)。 明日は米雇用統計発表。 週明け月曜日、米市場はレーバーデーで休場。 日経平均は、想定通りに8月上旬のもみ合い水準を突破して来ました。 次なる壁は価格帯出来高が大きい32,700~32,780円どころ。 この壁を勢いそのままに突破する事が出来るのか、それとも打ち返されて、弱相場へと転換するのか、超重要な局面に差し掛かって来ますからね。 明日の“先物転換値”は、先物が32,×××円以下で引けて来る事が弱相場転換の条件となります。 この局面で弱相場へと転換する様なら、想定通りに「9月底打ち」へ向けて下げ足を早めて来そうですからね。 この「9月底打ち」に拍車を掛けて来そうなのが、米国の金利情勢もありますが、中国の景気後退懸念が大きいと観ています。 この中国経済の悪化が本格的に表面化する前に、手持ちを売り逃げたいという流れが今の強い動きとなっていると観ていますので・・・ この目先の強い流れ、いつメッキがはがれてもおかしくありませんからね、欧米株も日本株も・・・ だからこそ、ここでの弱相場転換の見極めが重要なポイントになるのです。 「買い」で勝負するなら、全体が弱相場へと転換し、「9月底打ち」を確認してからでも遅くはありませんからね。 その「9月底打ち」のタイミングも、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って攻めの態勢を取ればいいだけの事ですから。(攻めるべき訳有り個別銘柄の用意は既に出来ていますので・・・) とにかく、「今の強さの裏には何かがある」として、“観の眼”で相場を観つつ、上手く立ち回る事が重要なのです。 ・・・絶妙な利喰い売りのタイミング、先物売りヘッジ掛けのタイミングをお教えしますよ。 お急ぎのご入会、お待ちしております。 ■225先物売買会員ページの直近の紹介履歴 2023年の損益幅の差引トータルは+13,740円 8/29現在、31,650円の買い建て継続中。 2022年 損益幅の差引年間トータルは +24,460円 2021年 損益幅の差引年間トータルは +23,430円 2020年 損益幅の差引年間トータルは +16,010円 2019年 損益幅の差引年間トータルは ...