今は「見の眼」ではなく「観の眼」で相場を見極める時ですからね。
↓“過去の紹介履歴”をご覧下さい。
https://kakutoukurabu.com/kakono3.htm
「エヌビディア」決算は決算も見通しも予想を上回る内容。
これで時間外取引は大幅高に。
これを受け、米株が如何なる反応を観せるのか気になるところです。
利下げ見送りとAIバブル懸念を一気に払拭するだけのものがあるのか、米株の反応を確りと見極めたいところです。
日経平均も、寄り付きこそ「エヌビディア」の決算を好感する形で大幅高で寄り付き、直後大きく跳ね上げた後は上げ幅を縮める展開になっていましたからね。
大引けは、5万円も25日線も超える事なく終了。
今晩の米株の動向を受け、明日25日線超えからの5万円乗せとなるのか要注目です。
また、5万円に乗せたとしても、今週の週足の寄り付き(50,282円)を上回って引けて週足陽線を示現するか否かでも、来週の展開が大きく変って来ますからね。
週足陽線となれば、先週までの悪い足を否定する可能性が高くなり更なる上値追いに期待が持てるのですが、週足陰線になったら、ここから一段と下げ加速となりそうですので更に警戒しなければならなくなりそうです。
とにかく、今晩の米株の反応、反発力次第だと観ていますので注目したいところです。
ちなみに、日本のここからの注目は、補正予算の内容に向うと観ていますけどね。
まだまだ“先物転換値”は高い位置にありますので、油断する事なく万が一の事態を想定しつつ、弱相場に付いて行きたいところです。
仮に今晩の米株の反発力が今一に終り、明日の日経平均が反落する様なら、今回の急伸は単なる下げ過程でのアヤ戻しの様になり、来週は更に強烈な下げに見舞われそうですので、警戒したいところです。
今は、まさに「最悪を覚悟し、最善を夢見る」形で臨むべき局面だと観ていますので・・・
今、当倶楽部の会員様には、52,220円どころで建てた先物売りヘッジの決済益出しからの現物一気攻めの好機と、先物ドテン買いの好機を静かに待って頂いているところです。
その好機を先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”ですので、それに則って淡々と立ち回って頂くだけですけどね。
とにかく今は「見の眼」ではなくて「観の眼」で相場を見極める時ですからね。
見誤らない様にして下さいね、命取りになってしまいますよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
■225先物売買会員の直近の紹介履歴
11/17現在、52,220円の売り建て継続中。
2025年の損益幅の差引トータルは+34,020円(11/4現在)
2024年の損益幅の差引年間トータルは+41,430円
2023年の損益幅の差引年間トータルは+23,820円
2022年の損益幅の差引年間トータルは+24,460円
■極秘個別情報会員の直近の紹介履歴
11/4 ヘッジの為の225先物売り建て、52,220円からその後の安値49,110円まで6.0%下落。
10/22 ヘッジの為の225先物売り建て、49,270円からその後の安値48,440円まで1.7%下落。
10/10 ヘッジの為の225先物売り建て、48,380円からその後の安値45,180円まで6.6%下落。
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商号 (株)株式格闘倶楽部
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投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
1,株式
株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことがあります。
2,債券
価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
本を割り込むことがあります。
債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
込むことがあります。
3,信用取引等
信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
とがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
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4,225先物
価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
投資元本を割り込むことがあります。
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