「波高きは天底の暗示」

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米株、弱さを露呈。
AIバブル懸念がくすぶる中、来週の「エヌビディア」の決算(日本時間11/20水、午前6:20)次第で展開が大きく変わって来そうです。
この決算がAIバブル崩壊の始まりの狼煙となるのか、目先悪材料出尽くしとなり一旦反転するのか、気になるところです。

米株の弱材料の1つであるAIバブル懸念が、日本株にも波及していますので、「エヌビディア」の内容には要注目です。

そして、日経平均のもう1つの注目が、日経平均の5万円割れ。
11/5、11/7、そして本日と、引け値ベースで5万円を割れそうでしたが、割り込む事なく引けていましたからね。
次の5万円割れトライが4回目。
株の世界では「3度目の正直」ならぬ「4度目の正直」の方が確率が断然高いですので、次の4度目の5万円割れトライには十分に警戒したいところです。

5万円が売り方、買い方攻防の最前線となっていますので、これを割り込んだら一気に25日線という防御壁も突破されそうですからね。
そうなると、次は49,000円、48,000円の攻防へと向いそうですので・・・

とにかく、今は4月からの上昇相場の“強さ”は全て忘れて、改めて週足を観てみることです。
日経平均は今、天井圏にある事が再認識されるでしょうし、先週示現した週足大陰線の恐怖が改めて実感されると思いますので・・・
49,000円を踏み割れば、一気に13週線あたりまで下げ加速しそうですので、浮れ気分を捨てて、素直に相場と相対した方が良いと思います。

当倶楽部では、中期波動の変潮を“先物転換値”が先に教えてくれますので、毎回この“先物転換値”で相場の強弱を見極めながら流れに付いて行って頂いているのです。
弱相場に転換したら、迷う事なく先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、安い買い玉を少しだけ残して弱相場に付いて行き、強相場転換となったら、先物売りヘッジを決済益出しして、紹介中の銘柄に買いを入れる形で、次は強相場で、個別株や先物ドテン買い建てで利幅取りを狙うのです。

ちなみに、今は52,220円どころで建てた先物売りヘッジ(先物売り建て)を持ちつつ、弱相場に付いて行って頂いているところですけどね。

そんな中、ここに来て、米株も日経平均も値幅の大きな激しい上下動に見舞われています。
これこそが「波高ければ天底の暗示」的動きだと観ています。
今、日経平均は天井圏にありますので、まさに天井を暗示する動きではないかと・・・
だからこそ、これまでの成功体験を全て捨て去り、新たな眼で相場を観て立ち回る事が重要なのです。

当倶楽部では、今は強相場転換の時を待っているところです。
その時は、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が先に教えてくれますので、ただただこの“先物転換値”に則って立ち回るだけなのです。

この“先物転換値”があるからこそ、当倶楽部の会員様は、上げ相場でも下げ相場でも、急騰相場でも暴落相場でも、波乱相場でも、あらゆる相場で大きな利益を取って頂く事が出来ているのです。

・・・この“先物転換値”があれば、一財産築けるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。




■225先物売買会員の直近の紹介履歴

11/14現在、52,220円の売り建て継続中。

2025年の損益幅の差引トータルは+34,020円(11/4現在)

2024年の損益幅の差引年間トータルは+41,430円

2023年の損益幅の差引年間トータルは+23,820円

2022年の損益幅の差引年間トータルは+24,460円



■極秘個別情報会員の直近の紹介履歴

11/4 ヘッジの為の225先物売り建て、52,220円からその後の安値49,110円まで6.0%下落。

10/22 ヘッジの為の225先物売り建て、49,270円からその後の安値48,440円まで1.7%下落。

10/10 ヘッジの為の225先物売り建て、48,380円からその後の安値45,180円まで6.6%下落。




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  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
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  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
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  込むことがあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
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  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

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