“先物転換値”を睨みつつ、弱相場に付いて行っているところです。

↓“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

https://kakutoukurabu.com/kakono3.htm

トランプ大統領が「日本との通商協議の合意は困難」との認識を示し、7/9の期限延長を否定し、関税率引き上げ(30%か35%)を示唆した新たな悪材料により、日経平均は力無く続落。

この状況は、チョットした悪材料にも過敏に反応しそうですので、ズルッ安からの下げ加速には十分に警戒したいところでもあります。
今日のところは、時間外のNYダウ先物の上昇した事で何とか下げ幅を縮めてはいましたが・・・
いかんせん、この日米通商協議絡みの悪材料が東京市場にもたらす影響は計り知れませんので、「最悪を覚悟し、最善を夢見る」感じで臨んだ方が良さそうです。

当倶楽部の会員様達は、4万円台で先物に売りヘッジを掛けて頂きつつ、手持ちの買い玉の利喰いを急いでもらって、次の攻め所(強相場転換)のタイミングを待って頂いているところです。

ここ数日の個別材料株達の売られ方、下げ方を観ると、力のある筋が手掛ける銘柄はこの局面を利用する形で目先筋を振い落しに掛っていますし、この先の個別物色の流れを先取りした新銘柄も出て来ていますので、この先、全体が強相場に転換した際は、訳有りの個別銘柄がまずは先陣を切る形で大きく値を飛ばし、その中から個別物色の流れを牽引する柱銘柄が出現するのです。

当倶楽部の紹介銘柄達の多くが、この柱銘柄に成り得る素材を持った訳有り銘柄を紹介してありますので、今は会員様には、先物に売りヘッジを掛けつつ、次なる攻め所、攻め時を待って頂いているところですけどね。

ここに来て新たに出現した日米通商協議絡みの悪材料は、日本株にとって大きなマイナス要因でもありますので、最悪の事態も想定しながら立ち回りたい時でもあるのです。

とにかく、今は“先物転換値”を睨みつつ、弱相場に付いて行きながら、攻め時を静かに探る時なのです。

絶妙なタイミングでの攻め時は、会員ページの“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですので・・・

この“先物転換値”があるからこそ、メリハリのある投資が出来て、利益率が格段に高くなるのですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。




■225先物売買会員の直近の紹介履歴

6/26現在、38,580円の買い建て継続中。

2025年の損益幅の差引トータルは+17,870円(6/24現在)

2024年の損益幅の差引年間トータルは+41,430円

2023年の損益幅の差引年間トータルは+23,820円

2022年の損益幅の差引年間トータルは+24,460円

2021年の損益幅の差引年間トータルは+23,430円



■極秘個別情報会員の直近の紹介履歴

6/13 ヘッジの為の225先物売り建て、38,100円からその後の安値37,470円まで1.7%下落。

5/9 11:27メール配信の(6088)シグマクシス・ホール、配信時1,076円からその後の高値、6/12の1,331円まで24%上昇。

4/9 ヘッジの為の225先物売り建て、32,220円からその後の安値31,280円まで2.9%下落。

3/26 ヘッジの為の225先物売り建て、37,720円からその後の安値30,650円まで18.7%下落。

3/18 14:04メール配信の(9211)エフ・コード、配信時1,795円からその後の高値6/19の2,448円まで36%上昇。



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 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

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