「小動きの後に大振れアリ」・・・

↓“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

https://kakutoukurabu.com/kakono3.htm


米CPIはインフレ鈍化が示される内容。

金融当局による利上げ停止の可能性が浮上。

ただ、NYダウは物価上昇圧力が依然強いととられ、高寄りした後大きく売られた後は、引けに掛け下げ幅を縮めて小幅続落で終了。

ナスダックは、米長期金利の低下やSOX指数の上昇を受けて反発となり、年初来高値を更新して終了。


日経平均は、先物夜間の切り返しを受けて小高く寄り付くも、円高に振れている事もあり、戻り待ちの売りも出て、前日終り値を挟んでもみ合いとなり、小幅反発で終了。

「小動きの後に大振れアリ」と言いますが、明日大振れがあるのか気になるところです。


そんな中、訳有り個別の中には大きく動いている銘柄が散見されていますが、この動きは目先売り逃げる為の“偽りの強さ”だと思われますので、強い動きのうちに確りと利益を取って如何なる状況になっても対処対応出来る態勢を取った方が賢明ではないかと・・・


いずれにせよ、この5月は波乱ありき、Sell in Mayありきで対応した方が良いと思います。

明日なら、先物が29,○○○円以上で引けて来れば、上への大振れの可能性が高くなりますし、それ以下で引けて来れば、まだまだ波乱要素が強いという事で、波乱に警戒しなければいけませんからね。


・・・この難しい局面で立ち回り方を間違えば、今年のパフォーマンスに大きく影響する事になりますよ。

気を付けて下さいね。


そんな相場の強弱の見極めは、毎晩紹介する“先物転換値”が教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。


ちなみに、NYダウは長い下ヒゲを引く日が多くなっています。

この状況は、相場が下に行きたがっていると思われ、このままだと、今週の週足は陰線になる可能性が高く、“被り切り陰線”示現の可能性が高くなります。(週足陽線になるには、あと2日で+185ドル以上が必要になる。)

先週の週足には“被り切り陰線”が出ており、今週週足が陰線を引いた場合は天井を形成する足となってしまいますからね。


とにかく今は、状況はかなり悪化しつつあると観て立ち回るのが得策だと思いますよ。


お急ぎのご入会、お待ちしております。




■極秘個別情報会員ページの直近の紹介履歴


4/15 13:15メール配信の(5034)UNERRY、配信時4,215円から4/20の4,935円まで17%上昇。


4/4 ヘッジの為の225先物売り建て、28,240円からその後の安値27,430円まで2.9%下落。


3/22 9:13メール配信の(5137)スマートドライブ、配信時2,539円から3/24の3,000円までわずか2日で18%上昇。


3/10 ヘッジの為の225先物売り建て、28,330円からその後の安値26,190円まで7.7%下落。


3/8 12:46メール配信の(6614)シキノハイテック、配信時3,560円から4/21の4,500円まで26%上昇。




■225先物売買会員ページの直近の紹介履歴


2023年の損益幅の差引トータルは+5,210円

5/1現在、28,700円の買い建て継続中。


2022年 損益幅の差引年間トータルは +24,460円


2021年 損益幅の差引年間トータルは +23,430円


2020年 損益幅の差引年間トータルは +16,010円


2019年 損益幅の差引年間トータルは  +7,280円


2018年 損益幅の差引年間トータルは +17,840円



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 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
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  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

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